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[モナド新書013]ノンフィクションにだまされるな! 百田尚樹『殉愛』上原善広『路地の子』のウソ
/角岡伸彦 著

モナド新書『ノンフィクションにだまされるな! 百田尚樹『殉愛』上原善広『路地の子』のウソ』/角岡伸彦 著
[モナド新書013]ノンフィクションにだまされるな! 百田尚樹『殉愛』上原善広『路地の子』のウソ 角岡伸彦 著

定価 980円(税別)
ISBN9784931344501
新書判/216頁

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内容紹介

最新刊、2019年12月26日発売!!!

歌手・司会者やしきたかじんと妻の純愛ストーリー『殉愛』。

 

登場人物がその実像とかけ離れて描写されたのはなぜか?「自分の取材には圧倒的な自信」ーー法廷で語る百田尚樹被告の証言は、矛盾だらけだった。

 

部落出身の父親の評伝『路地の子』。

 

「部落タブーを切り拓いた」と自負する著者が、史実を書き換え、自分のふるさとを歪めて描くのはなぜか? この作品が、読者と識者を欺けたのはなぜか? 講談社ノンフイクション大賞受賞作『カニは横に歩く 自立障害者たちの半世紀』の著者が、二作品の検証をとおして、ノンフィクションとは何かを考える。

 

『マングローブ』『トラジャ』著者・西岡研介氏との対談収録。

 

はじめに

1部 百田尚樹『殉愛』裁判の研究

2部 上原善広『路地の子』を読む

3部 西岡研介×角岡伸彦[対談]ノンフィクションにだまされるな!

おわりに

著者略歴

角岡 伸彦(かどおか のぶひこ)

1963年、兵庫県生まれ。
関西学院大学社会学部を卒業後、神戸新聞記者などを経てフリーライター。大阪市在住。
2011 年『カニは横に歩く 自立障害者たちの半世紀』(講談社)で第33 回講談社ノンフィクション賞受賞。著書に『ふしぎな部落問題』(ちくま新書)、『百田尚樹「殉愛」の真実』(共著・宝島社)、『ゆめいらんかね やしきたかじん伝』(小学館文庫)、『ピストルと荊冠 <被差別>と<暴力>で大阪を背負った男・小西邦彦』(講談社+ α文庫)、『はじめての部落問題』(文春新書)、『ホルモン奉行』(解放出版社)など。
ブログ「角岡伸彦 五十の手習い」連載中。

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